「やる気を出せ」では動かない理由
「部下のモチベーションが低い」「何度言っても響かない」
こんな悩みを持つ経営者は多いです。でも、実は部下の問題ではなく、アプローチの問題かもしれません。
内的企業価値と動機づけの関係
経営者や部下の「内側の状態」──内的企業価値は、動機づけの効き方に直結します。
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状態による動機づけの違い
つまり、同じ言葉でも、相手の状態によって響き方が違うのです。
状態別のアプローチ
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恐れ・防衛の状態にある部下
まだ自信がなく、不安を抱えている状態。
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勇気・意欲の状態にある部下
向上心があり、成長を望んでいる状態。
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受容・静けさの状態にある部下
自律的で、意味を求める状態。
経営者自身の内的企業価値が鍵
実は、最も重要なのは経営者自身の内的企業価値です。
リーダーの内側の状態は、組織全体に影響を与えます。経営者が恐怖や怒りで動いていると、部下も同じエネルギーに染まります。
逆に、経営者が整った状態にあると、部下も自然とその影響を受けます。
まとめ
部下のモチベーションを上げたいなら、まず自分自身の内的企業価値を整えることから始めましょう。
そして、部下一人ひとりの状態を理解し、適切なアプローチを選ぶ。これが、本当の意味での「動機づけ」です。