意識の構造2026-02-055分で読める

問題は「解決」より「消える」

問題を解決している。 一つ解決すると、次が来る。 また解決すると、また来る。

終わりがない気がする。

問題解決が上手くなるほど、 なぜか問題が増えている気がする。

問題を解決しても、 次の問題が来るのには構造があります。

問題は同じ次元にいる限り続く。

なぜか。 同じ次元では、 同じパターンの問題が見え続けるから。

解決ではなく「超える」という方法があります。

次元が上がると、 問題が問題でなくなる。

解決より強力な方法です。

  • 構造①:問題を解決しても次の問題が来る
  • 構造②:同じ次元にいる限り問題は続く
  • 構造③:次元が上がると問題が問題でなくなる

構造①:問題を解決しても次の問題が来る

問題解決は大切です。

でも、解決しても 次の問題が来ることがあります。

Aという問題を解決したら、 Bという問題が見えてきた。

Bを解決したら、 Cが見えてきた。

終わりがない。 これが「同じ次元にいる」状態です。

構造②:同じ次元にいる限り問題は続く

同じ次元とは、 同じ状態ということ。

恐れの次元にいると、 恐れに関する問題が見え続ける。

怒りの次元にいると、 競争に関する問題が見え続ける。

問題を解決しても、 同じ次元にいる限り 同じパターンの問題が来ます。

次元を変えない限り、 問題は終わりません。

構造③:次元が上がると問題が問題でなくなる

次元を上げると、 見える世界が変わります。

問題だと思っていたことが、 「そういうものだ」になる。

あるいは、 「これは機会だ」になる。

問題が消えるのではない。 問題が問題として認識されなくなる。

これは無視ではありません。 視点の変化です。

次元を上げることは、 解決より強力な方法です。

次元を観察する

  1. 今抱えている問題のパターンを観察する
  2. 同じパターンの問題が繰り返していないか確認する
  3. 問題を解決するより、次元を上げることを選ぶ
  4. 状態を整えて、もう一度問題を見る

問題解決を否定する必要はありません。 解決すべき問題もあります。

ただ、終わりのない問題には 「超える」という方法がある。

次元を上げれば、 問題は問題でなくなる。

解決しなくても、消える。

それが次元の力です。

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