問題を解決している。 一つ解決すると、次が来る。 また解決すると、また来る。
終わりがない気がする。
問題解決が上手くなるほど、 なぜか問題が増えている気がする。
問題を解決しても、 次の問題が来るのには構造があります。
問題は同じ次元にいる限り続く。
なぜか。 同じ次元では、 同じパターンの問題が見え続けるから。
解決ではなく「超える」という方法があります。
次元が上がると、 問題が問題でなくなる。
解決より強力な方法です。
- 構造①:問題を解決しても次の問題が来る
- 構造②:同じ次元にいる限り問題は続く
- 構造③:次元が上がると問題が問題でなくなる
構造①:問題を解決しても次の問題が来る
問題解決は大切です。
でも、解決しても 次の問題が来ることがあります。
Aという問題を解決したら、 Bという問題が見えてきた。
Bを解決したら、 Cが見えてきた。
終わりがない。 これが「同じ次元にいる」状態です。
構造②:同じ次元にいる限り問題は続く
同じ次元とは、 同じ状態ということ。
恐れの次元にいると、 恐れに関する問題が見え続ける。
怒りの次元にいると、 競争に関する問題が見え続ける。
問題を解決しても、 同じ次元にいる限り 同じパターンの問題が来ます。
次元を変えない限り、 問題は終わりません。
構造③:次元が上がると問題が問題でなくなる
次元を上げると、 見える世界が変わります。
問題だと思っていたことが、 「そういうものだ」になる。
あるいは、 「これは機会だ」になる。
問題が消えるのではない。 問題が問題として認識されなくなる。
これは無視ではありません。 視点の変化です。
次元を上げることは、 解決より強力な方法です。
次元を観察する
- 今抱えている問題のパターンを観察する
- 同じパターンの問題が繰り返していないか確認する
- 問題を解決するより、次元を上げることを選ぶ
- 状態を整えて、もう一度問題を見る
問題解決を否定する必要はありません。 解決すべき問題もあります。
ただ、終わりのない問題には 「超える」という方法がある。
次元を上げれば、 問題は問題でなくなる。
解決しなくても、消える。
それが次元の力です。